エロイプが「リアル」より良い理由、画面の先に興奮がある

今回の「掲示板・オンラインゲーム・SNSで出会った相手としたエロイプ体験談」は、つかささん（３３歳　男性　東京都　会社員）からの投稿です。

数年前のことでした。

20代後半で、結婚も考えていた彼女に振られたばかりの僕は、毎日辛い気持ちを背負いながら、その辛さを癒やしてくれる何かをひたすら求めている日々を過ごしていました。

性欲を発散するために、いわゆる風俗のような店には行きはしたものの、

「ハズレくじ」を引いたりしたこともあり、またお金もかかるので、やめてしまいました。

そして、これは彼女に振られた理由の一つ（そして恐らく最大の理由）が、
自分のアソコが小さいことだったんです。

だから、直接人と会う風俗に行くときも、正直恥ずかしかったんです。

そんなときに「エロイプ」と出会いました。

友人の紹介されたエロイプの初体験

友人の軽いノリの紹介から、サイトに登録し、
何人かと連絡をとり、1人と時間を決め約束しました。

夜、1人部屋で待機しました。

ヘッドセットをつけ、マスクをし、ちょっと自分の姿の滑稽さに笑いつつも、
実は心臓は高鳴っていました。

いざ女性が現れると、おもったより肌艶の良い、若い娘でした。

年齢を聞くと、21歳って言っていました。

どうせ中年女性が現れると、心のどこかで予想していた自分としては、嬉しい驚きでした。

マスクをしていたので顔は半分隠れていましたが、目はぱっちりとしていて、そのわりにメイクはあまり濃くない印象でした。

髪はツインテール（これは自分のリクエストだったんですが）、服は黄色いワンピースでした。

なんでこんなことしてるの？と聞くと、暇だから、と最初は素っ気ない返事が帰ってきました。

が、色々と聞いていくうちに、大学生で彼氏はいるけど、たまにはこういう刺激がほしいそうで、
週1回くらいは夜に「エロイプ」を楽しんでいるそうです。

画面越しの巨乳の女の子

ぎこちない会話から始まり、自分は当たり障りのない質問をしていると、
その娘は最初のうちは会話を楽しんでいる様子でしたが、次第に何かを訴える目をするようになりました。

「脱ごっか？」

彼女がそう言ったとき、最初は何を言っているのか意味がよくわかりませんでしたが、
すぐに意味を理解すると…
と思考を巡らせているうちに、彼女はワンピースを脱ぎだしました。

下着は上下ともに白。

服の膨らみから、もしかしたら、とは思っていましたが、かなりの巨乳でした。

柔らかそうなその胸には、うっすらと、画面越しでもわかる血管が見えました。

彼女のスタイルは申し分ないものでしたが、まだ僕は興奮していませんでした。

やはり画面越し、というのがどうしても僕としては不自然で、どう考えても滑稽にしか思えなかったからです。

そのままお互いが服を脱ぎ、行為は進んでいきます。

ただ、彼女の豊かで白い胸が顕になったときでさえ、僕は興奮できませんでした。

やはり、慣れていなかったんです。

でも、そのぎこちなさを一気に打破する瞬間が訪れました。

目の前にいるような不思議な感覚

全裸になった彼女が両足を大きく開いて、アソコを手で隠しながら、言ったんです。

「おもちゃ、使っていい？」

彼女は背後の棚から男性の腕ほどある「大人のおもちゃ」を持ってきました。

蛍光ピンクのそいつが、彼女のアソコに入っていきます。

が、彼女は恥ずかしがって、肝心の場所を見せてくれません。

「ねぇ、見せてよ」

この日初めて、ついつい強気で言ってしまいましたが、彼女は応じてくれませんでした。

でも、そこで聞こえてきたんです。

音が。

クチュクチュクチュ…

続いて、

「はぁ…はぁ…うん…あぁ…」

耳を覆うヘッドセットから、まるで目の前から聞こえているかのような音と声が、
入ってきました。

画面という壁を超えた瞬間の興奮

クチュクチュ、クチュクチュ…

「あぁ…あん…あん…はぁ…」

画面越し、ということを意識している自分は、もうそこにはいませんでした。

無我夢中で、自分のアソコをこすり続けました。

いつしか、自分も声が出ていました。

彼女も、こちらを見ながら、おもちゃを動かし続けます。

二人は目があっていました。

お互いを見つめ合いながら、どんどん激しくなっていきます。

「あんあん…あん…あぁ…はぁ…ああぁ…」

ジュポジュポジュポジュポ…

「あ…ああ…はぁはぁ…」

リアルより興奮した最高潮の瞬間

彼女が、目をそらしました。

目をつぶっていたんです。

「あぁ…ああああァ…イッちゃう…あぁ…あんあん…ああっ」

自分の鼓動と動きも激しくなっていきました。

ジュポジュポジュポジュポ……

「あああ、あぁ！イク！あんあん！ああああぁっ！」

彼女が脱力したとき、僕も最高潮を迎えました。

いままで経験したことのない体験でした。

正直、リアルでの行為よりも、何倍も興奮できました。

すべてが見えないで、触れることもできないのが、逆に興奮する材料になったんだと思います。

その後、エロイプにドはまりして、最低でも週一回、いろんな娘と遊びまくっていたことは、言うまでもありません。